98年11月
2012年12月11日/ 1998年新聞記事
98年11月5日 琉球新報
PCB油投棄で1メートル掘削
なぜ深く掘らない?
専門家に疑問の声
米「基準通り調査」
98年11月6日 琉球新報
県の調査同行要請断る
政府 嘉手納基地のPCBで
98年11月6日 琉球新報
落穂
基地問題と分権
島袋純(エジンバラ大学客員研究員)
98年11月6日 琉球新報
98県知事選 有権者の思い 争点を歩く 1
衰退する商店街
産業創出も大事だが…
既存の店に目を向けて
98年11月7日 琉球新報
98県知事選 有権者の思い 争点を歩く 2
厳しい若者の県内就職
限られた職種、採用
抵抗あるが頼りは基地
98年11月8日 琉球新報
98県知事選 有権者の思い 争点を歩く 3
かすむ普天間基地返還
授業を遮るヘリの騒音
98年11月10日 琉球新報
98県知事選 有権者の思い 争点を歩く 4
海上基地予定地
揺れる住民感情
期待と警戒感 口つぐむ人も
98年11月11日 琉球新報
98県知事選 有権者の思い 争点を歩く 5
基地の跡利用
進まぬ新都心開発
響く細切れ返還 不安膨らむ地主
98年11月9日 琉球新報
「軍国教師」を反省
平和運動を進める
「未来の担い手」を育成
沖縄戦1フィート運動の会 中村文子・事務局長
98年11月10日 琉球新報
沖縄戦直前
台湾からコメは届いていた
食糧難対策で新証言
当時県課長の手記出版
98年11月11日 琉球新報
反戦地主重課税訴訟
阿波根さんの上告棄却
最高裁「一括は正当」
98年11月11日 琉球新報
沖縄の本土からの分離 米国統治政策の経緯 宮里政玄 1
太平洋上の最重要基地
米軍統治 背景に複雑な要因
98年11月12日 琉球新報
沖縄の本土からの分離 米国統治政策の経緯 宮里政玄 2
大戦前の関心は希薄
米軍犠牲者の多さが要因
98年11月13日 琉球新報
沖縄の本土からの分離 米国統治政策の経緯 宮里政玄 3
土地めぐる内部論争
沖縄信託統治を棚上げ
98年11月16日 琉球新報
沖縄の本土からの分離 米国統治政策の経緯 宮里政玄 3
98年11月17日 琉球新報
沖縄の本土からの分離 米国統治政策の経緯 宮里政玄 5
5000万ドルの恒久基地計画
シーツ政策―基地依存経済へ
98年11月19日 琉球新報
沖縄の本土からの分離 米国統治政策の経緯 宮里政玄 6
米国民政府に絶大な権限
軍用地の収用 細かく規定
98年11月20日 琉球新報
沖縄の本土からの分離 米国統治政策の経緯 宮里政玄 7
米が三権すべてを掌握
国務省が沖縄返還を支持
98年11月20日 琉球新報
沖縄の本土からの分離 米国統治政策の経緯 宮里政玄 8
施政権返還見送る
戦略上〝無期限保有〟の結論
98年11月12日 琉球新報
知事選に揺れる基地従業員
厳しい選択迫られる
一部が突然解雇 雇用不安高まる
98年11月14日 琉球新報
「ウナイ」ヒストリー 比嘉道子 11
女性参政権
〝人間証明〟としての1票
本土より早かった行使
98年11月16日 琉球新報
「経済重視」の稲嶺体制へ
政府との関係改善に乗り出す
解説
基地施策の転換必至
県内移設は依然多難
98年11月16日 琉球新報
識者評論 波平恒男
公明票が勝敗決める
政党色薄め浮動票取り込む
98年11月17日 琉球新報
県外5紙の社説 県知事選
毎日新聞 支持された「県内移設」構想
読売新聞 現実路線へ出口求めた沖縄県民
西日本新聞 「現実的な一歩」どう生かすか
北海道新聞 「基地」の是認ではない
朝日新聞 もう逃げられない
98年11月17日 琉球新報
知事選と沖縄の行方 新崎盛暉
「普天間返還」振り出しに
勝って難問、政府と新県政
軍民共用は可能か 問われる全国民
98年11月17日 琉球新報
新県政の課題 21世紀への船出 1
普天間基地返還問題
北部陸上案よみがえる
稲嶺氏、「現実対応」の試金石
98年11月22日 琉球新報
新県政の課題 21世紀への船出 5
国際都市形成構想
根本的な見直しも…
県庁内にさまざまな思惑
98年11月23日 琉球新報
新県政の課題 21世紀への船出 6
基地返還アクションプログラム
見直しの可能性大
基地所在市町村に戸惑いも
98年11月24日 琉球新報
新県政の課題 21世紀への船出 7
沖縄経済新法
新時代にあった法律を
政府も〝稲嶺提案〟に前向き
98年11月18日 琉球新報
新しい風 稲嶺新知事誕生 2
政府反応
稲嶺氏勝利に小躍り
解決の難しさ認めるが 「普天間返還に光」
98年11月19日 琉球新報
新しい風 稲嶺新知事誕生 3
経済界
雲間から日が差してきた
自立に向けた構造へ 県外向けの大規模産業を
98年11月20日 琉球新報
新しい風 稲嶺新知事誕生 4
革新陣営
「選挙の話 したくない」
〝大田与党〟に不協和音 県議会内部も混とん
98年11月21日 琉球新報
新しい風 稲嶺新知事誕生 5
保守陣営
「おごり」に警戒感も
喜びにわき上がる自民 水面下で猛烈な運動
98年11月18日 琉球新報
知事選 県民に問われたもの 大田県政の検証 比嘉良彦 上
国との〝蜜月〟を自ら葬る
現実的対応から原則論へ
98年11月19日 琉球新報
知事選 県民に問われたもの 大田県政の検証 川満信一 中
真の野党誕生に期待
諸問題を論じるために
98年11月20日 琉球新報
知事選 県民に問われたもの 大田県政の検証 宇井純 下
特殊、深刻な沖縄の状況
軍事基地による新たな破壊
98年11月18日 琉球新報
98県知事選 識者の視点 1 仲地清(名桜大教授)
政治潮流
時代が新リーダー望む
〝愚直〟引き継ぎ指導力を
98年11月19日 琉球新報
98県知事選 識者の視点 2 富川盛武(沖国大教授)
今後の沖縄経済
基地依存振興策に限界
日本全体に活入れる戦略を
98年11月20日 琉球新報
98県知事選 識者の視点 3 我部政明(琉大教授)
普天間の行方
不透明な「軍民共用空港」
既存基地への移設案浮上か
98年11月21日 琉球新報
98県知事選 識者の視点 4 佐久川政一(沖大教授)
憲法からの視点
〝基地との共存〟論再燃
反人権的状況の恒常化危ぐ
98年11月22日 琉球新報
米軍 県の立ち入り調査を拒否
PCB油投棄問題
「横田(在日米軍司令部)の指示」
理由示さず 県は困惑
9月、政府には許可
98年11月23日 琉球新報
揺れる「供用空港」候補地
「経済振興」で駆け引き
反対派住民は連携を強化
積極誘致を警戒 移設で地元還元
98年11月23日 琉球新報
社説
許せない米軍の調査拒否
→嘉手納基地内PCB汚染
98年11月24日 琉球新報
米軍の柔軟性強化に狙い
解説
戦力配備も現実的に判断か
日韓の負担軽減にも
米国の東アジア戦略報告要旨
政府も兵力削減の要求を
県内の反応
懸念と批判相次ぐ
「返還の道筋何も見えない」
日本政府の反応
日米関係の重要性示す
県知事選を考慮しての発表
解説
厳しい在沖米軍の早期縮小
98年11月25日 琉球新報
立ち入り、特権で認めず
PCB油投棄問題で米軍回答 「管理運営妨げる」
県、調査を再申請へ
→「1960年代から70年代にかけて、米軍嘉手納基地内の『ため池』にPCB入り変圧器などの廃油が投棄されていた問題で、県の立ち入り調査申請を拒否した理由について、在日米軍は24日までに『在日米軍の特権により、軍の活動を中断させたり、軍の保護を危うくしたり、米軍施設の管理運用を妨げる立ち入りは認めていない』との見解を県環境保全室に示した。県は『納得できない』として、今週中にも再度立ち入りを申請する構えだ。米軍の調査拒否について、日本政府調査団や地元の嘉手納町議会、環境専門家から批判や疑問を示す声が上がっている。(後略)」
98年11月25日 琉球新報
ニュース透視鏡98
稲嶺氏、政府・自民党幹部と会談
基地問題は先送り
経済振興策 早急な具体化が課題
98年11月25日 琉球新報
大田知事最後の記者懇(要旨)
異議申し立ては道半ば…
「沖縄に諦めるゆとりない」
98年11月27日 琉球新報
政論時論 比嘉良彦
新県政の進路
安保「積極貢献」へ転換
ニューフロンティア時代に
98年11月29日 琉球新報
恩納通信所返還から3年
跡利用へ戸惑いと課題
これまでの経過
計画の概要
補償訴える地主
土地連 方針まとめ県に要請
地主 軍転法見直し求める
「給付期間7年」が軸 対応は新知事判断に
98年11月29日 琉球新報
比嘉茂政恩納村長に聞く
環境浄化へ新制度必要
公的資金投入で支援も
98年11月30日 琉球新報
補償の査定額が低い…
米軍人・軍属の事件・事故
沖縄・東京弁護士会の合同相談
PCB油投棄で1メートル掘削
なぜ深く掘らない?
専門家に疑問の声
米「基準通り調査」
98年11月6日 琉球新報
県の調査同行要請断る
政府 嘉手納基地のPCBで
98年11月6日 琉球新報
落穂
基地問題と分権
島袋純(エジンバラ大学客員研究員)
98年11月6日 琉球新報
98県知事選 有権者の思い 争点を歩く 1
衰退する商店街
産業創出も大事だが…
既存の店に目を向けて
98年11月7日 琉球新報
98県知事選 有権者の思い 争点を歩く 2
厳しい若者の県内就職
限られた職種、採用
抵抗あるが頼りは基地
98年11月8日 琉球新報
98県知事選 有権者の思い 争点を歩く 3
かすむ普天間基地返還
授業を遮るヘリの騒音
98年11月10日 琉球新報
98県知事選 有権者の思い 争点を歩く 4
海上基地予定地
揺れる住民感情
期待と警戒感 口つぐむ人も
98年11月11日 琉球新報
98県知事選 有権者の思い 争点を歩く 5
基地の跡利用
進まぬ新都心開発
響く細切れ返還 不安膨らむ地主
98年11月9日 琉球新報
「軍国教師」を反省
平和運動を進める
「未来の担い手」を育成
沖縄戦1フィート運動の会 中村文子・事務局長
98年11月10日 琉球新報
沖縄戦直前
台湾からコメは届いていた
食糧難対策で新証言
当時県課長の手記出版
98年11月11日 琉球新報
反戦地主重課税訴訟
阿波根さんの上告棄却
最高裁「一括は正当」
98年11月11日 琉球新報
沖縄の本土からの分離 米国統治政策の経緯 宮里政玄 1
太平洋上の最重要基地
米軍統治 背景に複雑な要因
98年11月12日 琉球新報
沖縄の本土からの分離 米国統治政策の経緯 宮里政玄 2
大戦前の関心は希薄
米軍犠牲者の多さが要因
98年11月13日 琉球新報
沖縄の本土からの分離 米国統治政策の経緯 宮里政玄 3
土地めぐる内部論争
沖縄信託統治を棚上げ
98年11月16日 琉球新報
沖縄の本土からの分離 米国統治政策の経緯 宮里政玄 3
98年11月17日 琉球新報
沖縄の本土からの分離 米国統治政策の経緯 宮里政玄 5
5000万ドルの恒久基地計画
シーツ政策―基地依存経済へ
98年11月19日 琉球新報
沖縄の本土からの分離 米国統治政策の経緯 宮里政玄 6
米国民政府に絶大な権限
軍用地の収用 細かく規定
98年11月20日 琉球新報
沖縄の本土からの分離 米国統治政策の経緯 宮里政玄 7
米が三権すべてを掌握
国務省が沖縄返還を支持
98年11月20日 琉球新報
沖縄の本土からの分離 米国統治政策の経緯 宮里政玄 8
施政権返還見送る
戦略上〝無期限保有〟の結論
98年11月12日 琉球新報
知事選に揺れる基地従業員
厳しい選択迫られる
一部が突然解雇 雇用不安高まる
98年11月14日 琉球新報
「ウナイ」ヒストリー 比嘉道子 11
女性参政権
〝人間証明〟としての1票
本土より早かった行使
98年11月16日 琉球新報
「経済重視」の稲嶺体制へ
政府との関係改善に乗り出す
解説
基地施策の転換必至
県内移設は依然多難
98年11月16日 琉球新報
識者評論 波平恒男
公明票が勝敗決める
政党色薄め浮動票取り込む
98年11月17日 琉球新報
県外5紙の社説 県知事選
毎日新聞 支持された「県内移設」構想
読売新聞 現実路線へ出口求めた沖縄県民
西日本新聞 「現実的な一歩」どう生かすか
北海道新聞 「基地」の是認ではない
朝日新聞 もう逃げられない
98年11月17日 琉球新報
知事選と沖縄の行方 新崎盛暉
「普天間返還」振り出しに
勝って難問、政府と新県政
軍民共用は可能か 問われる全国民
98年11月17日 琉球新報
新県政の課題 21世紀への船出 1
普天間基地返還問題
北部陸上案よみがえる
稲嶺氏、「現実対応」の試金石
98年11月22日 琉球新報
新県政の課題 21世紀への船出 5
国際都市形成構想
根本的な見直しも…
県庁内にさまざまな思惑
98年11月23日 琉球新報
新県政の課題 21世紀への船出 6
基地返還アクションプログラム
見直しの可能性大
基地所在市町村に戸惑いも
98年11月24日 琉球新報
新県政の課題 21世紀への船出 7
沖縄経済新法
新時代にあった法律を
政府も〝稲嶺提案〟に前向き
98年11月18日 琉球新報
新しい風 稲嶺新知事誕生 2
政府反応
稲嶺氏勝利に小躍り
解決の難しさ認めるが 「普天間返還に光」
98年11月19日 琉球新報
新しい風 稲嶺新知事誕生 3
経済界
雲間から日が差してきた
自立に向けた構造へ 県外向けの大規模産業を
98年11月20日 琉球新報
新しい風 稲嶺新知事誕生 4
革新陣営
「選挙の話 したくない」
〝大田与党〟に不協和音 県議会内部も混とん
98年11月21日 琉球新報
新しい風 稲嶺新知事誕生 5
保守陣営
「おごり」に警戒感も
喜びにわき上がる自民 水面下で猛烈な運動
98年11月18日 琉球新報
知事選 県民に問われたもの 大田県政の検証 比嘉良彦 上
国との〝蜜月〟を自ら葬る
現実的対応から原則論へ
98年11月19日 琉球新報
知事選 県民に問われたもの 大田県政の検証 川満信一 中
真の野党誕生に期待
諸問題を論じるために
98年11月20日 琉球新報
知事選 県民に問われたもの 大田県政の検証 宇井純 下
特殊、深刻な沖縄の状況
軍事基地による新たな破壊
98年11月18日 琉球新報
98県知事選 識者の視点 1 仲地清(名桜大教授)
政治潮流
時代が新リーダー望む
〝愚直〟引き継ぎ指導力を
98年11月19日 琉球新報
98県知事選 識者の視点 2 富川盛武(沖国大教授)
今後の沖縄経済
基地依存振興策に限界
日本全体に活入れる戦略を
98年11月20日 琉球新報
98県知事選 識者の視点 3 我部政明(琉大教授)
普天間の行方
不透明な「軍民共用空港」
既存基地への移設案浮上か
98年11月21日 琉球新報
98県知事選 識者の視点 4 佐久川政一(沖大教授)
憲法からの視点
〝基地との共存〟論再燃
反人権的状況の恒常化危ぐ
98年11月22日 琉球新報
米軍 県の立ち入り調査を拒否
PCB油投棄問題
「横田(在日米軍司令部)の指示」
理由示さず 県は困惑
9月、政府には許可
98年11月23日 琉球新報
揺れる「供用空港」候補地
「経済振興」で駆け引き
反対派住民は連携を強化
積極誘致を警戒 移設で地元還元
98年11月23日 琉球新報
社説
許せない米軍の調査拒否
→嘉手納基地内PCB汚染
98年11月24日 琉球新報
米軍の柔軟性強化に狙い
解説
戦力配備も現実的に判断か
日韓の負担軽減にも
米国の東アジア戦略報告要旨
政府も兵力削減の要求を
県内の反応
懸念と批判相次ぐ
「返還の道筋何も見えない」
日本政府の反応
日米関係の重要性示す
県知事選を考慮しての発表
解説
厳しい在沖米軍の早期縮小
98年11月25日 琉球新報
立ち入り、特権で認めず
PCB油投棄問題で米軍回答 「管理運営妨げる」
県、調査を再申請へ
→「1960年代から70年代にかけて、米軍嘉手納基地内の『ため池』にPCB入り変圧器などの廃油が投棄されていた問題で、県の立ち入り調査申請を拒否した理由について、在日米軍は24日までに『在日米軍の特権により、軍の活動を中断させたり、軍の保護を危うくしたり、米軍施設の管理運用を妨げる立ち入りは認めていない』との見解を県環境保全室に示した。県は『納得できない』として、今週中にも再度立ち入りを申請する構えだ。米軍の調査拒否について、日本政府調査団や地元の嘉手納町議会、環境専門家から批判や疑問を示す声が上がっている。(後略)」
98年11月25日 琉球新報
ニュース透視鏡98
稲嶺氏、政府・自民党幹部と会談
基地問題は先送り
経済振興策 早急な具体化が課題
98年11月25日 琉球新報
大田知事最後の記者懇(要旨)
異議申し立ては道半ば…
「沖縄に諦めるゆとりない」
98年11月27日 琉球新報
政論時論 比嘉良彦
新県政の進路
安保「積極貢献」へ転換
ニューフロンティア時代に
98年11月29日 琉球新報
恩納通信所返還から3年
跡利用へ戸惑いと課題
これまでの経過
計画の概要
補償訴える地主
土地連 方針まとめ県に要請
地主 軍転法見直し求める
「給付期間7年」が軸 対応は新知事判断に
98年11月29日 琉球新報
比嘉茂政恩納村長に聞く
環境浄化へ新制度必要
公的資金投入で支援も
98年11月30日 琉球新報
補償の査定額が低い…
米軍人・軍属の事件・事故
沖縄・東京弁護士会の合同相談
Posted by 糸満のカッパ at 15:43